約 4,850,271 件
https://w.atwiki.jp/orehatatori/pages/46.html
アサシン装備 成長率 考察性能 パーティ編成 備考 アクティブスキル オートスキル パッシブスキル サポートスキル アサシン シーフLv50「暗殺者の心得」習得でCC可能 装備 武器:短剣 防具:軽装 職別:マフラー、マスク 成長率 HP SP ATK DEF INT RES DEX SPD 6 3 8 5 2 2 7 9 ※下級職最大5、上級職最大9、全職最大10 考察 + ... 性能 パーティ編成 備考 アクティブスキル スキル名 属性 Lv 威力回復補正値 消費SP 優先度 特殊効果 効果範囲 訓練P 訓練費用 習得条件 ヴィルレントヘイズ 魔法補助 1 - 10 - 毒15% 敵全体 5P 500J Lv5 2 12 毒20% 5P 500J 3 15 毒25% 5P 500J 4 20 毒30% 10P 800J 5 25 毒40% 25P 1200J 毒霧を発生させ、敵全体を○%の確率で毒状態にする アビスチェイサー 物理 1 110 20 - 対象が毒状態なら威力+80 敵単体 10P 800J Lv10 2 120 22 対象が毒状態なら威力+100 10P 800J 3 130 25 対象が毒状態なら威力+120 10P 800J 4 140 30 対象が毒状態なら威力+140 15P 1000J 5 150 40 対象が毒状態なら威力+170 20P 1500J 弱った敵単体を確実に仕留める攻撃。攻撃対象が毒状態の場合、威力を○上昇する デルードスタブ 物理 1 220 34 - 敵中衛単体 5P 500J Lv5 2 240 40 5P 500J 3 260 45 5P 500J 4 280 55 10P 800J 5 320 68 25P 1200J 敵陣に紛れ込み、中衛の敵単体を攻撃する ナイトメアプレス 物理闇属性 1 130 25 - 衰弱40% 敵単体 5P 500J Lv5 2 150 28 5P 500J 3 170 32 衰弱65% 5P 500J 4 190 40 10P 800J 5 220 50 衰弱80% 25P 1200J 衰弱効果のある毒塗りの短剣で敵単体を攻撃する。○%の確率で衰弱状態にする ディファイル 魔法闇属性 1 100 30 - 80%で3ターン光耐性-15% 敵全体 - - 熟練1 2 110 35 80%で3ターン光耐性-20% 20P 1200J 3 120 40 80%で3ターン光耐性-25% 20P 1200J 4 130 45 80%で4ターン光耐性-30% 25P 1500J 5 150 60 80%で4ターン光耐性-40% 35P 2500J 汚染されたガスを発生させ、敵全体を攻撃する。80%の確率で、○ターンの間、光属性耐性を○%下げる アークレイ 魔法闇属性 1 250 40 - 敵単体 - - 熟練2 2 280 45 5P 1000J 3 300 52 5P 1000J 4 320 65 10P 1500J 5 400 82 20P 2500J 魔力で生成された刃で、敵単体に致命傷を与える オートスキル スキル名 LV 効果 訓練P 訓練費用 習得条件 サルベージライフ 1 敵撃破時HP100回復 10P 800J Lv10 2 敵撃破時HP120回復 10P 800J 3 敵撃破時HP150回復 10P 800J 4 敵撃破時HP180回復 15P 1000J 5 敵撃破時HP200回復 25P 1500J 自身の攻撃で敵を倒した場合、自身のHPを○回復する インサニティパワー 1 ターン開始時、自身が状態異常ならATK+10% 10P 800J Lv10 2 ターン開始時、自身が状態異常ならATK+12% 10P 800J 3 ターン開始時、自身が状態異常ならATK+15% 10P 800J 4 ターン開始時、自身が状態異常ならATK+18% 15P 1000J 5 ターン開始時、自身が状態異常ならATK+20% 25P 1500J ターン開始時、自身が状態異常に掛かっていた場合、自身のATKを○%上昇する マキシマムスピード 1 ターン開始時、自身が状態異常で無ければSPD+5% 10P 800J Lv10 2 ターン開始時、自身が状態異常で無ければSPD+6% 10P 800J 3 ターン開始時、自身が状態異常で無ければSPD+7% 10P 800J 4 ターン開始時、自身が状態異常で無ければSPD+8% 15P 1000J 5 ターン開始時、自身が状態異常で無ければSPD+10% 25P 1500J ターン開始時、自身が状態異常に掛かっていない場合、自身のSPDを○%上昇する 集中回避 1 防御時回避率+5%、防御時軽減率-25% - - 熟練3 2 防御時回避率+6%、防御時軽減率-25% 30P 2000J 3 防御時回避率+7%、防御時軽減率-25% 30P 2000J 4 防御時回避率+8%、防御時軽減率-25% 40P 2500J 5 防御時回避率+10%、防御時軽減率-25% 60P 5000J 防御時、自身の回避率を○%上昇させ、防御時のダメージ軽減率を25%低下させる パッシブスキル スキル名 LV 効果 訓練P 訓練費用 習得条件 単独任務 1 単独出撃時ATK+100 5P 500J Lv5 2 単独出撃時ATK+200 5P 500J 3 単独出撃時ATK+300 5P 500J 4 単独出撃時ATK+400 10P 800J 5 単独出撃時ATK+500 25P 1200J チームが自身のみの場合、自身のATKを○上昇する 暗殺術 1 非隣接時DEX+50 10P 800J Lv10 2 非隣接時DEX+80 10P 800J 3 非隣接時DEX+120 10P 800J 4 非隣接時DEX+150 15P 1000J 5 非隣接時DEX+200 20P 1500J 自身に隣接してる味方がいない場合、自身のDEXを○上昇する 影隠れ 1 後衛時、回避率+1% 15P 1200J Lv20 2 後衛時、回避率+2% 15P 1200J 3 後衛時、回避率+3% 15P 1200J 4 後衛時、回避率+4% 20P 1800J 5 後衛時、回避率+5% 30P 3000J 自身が後衛の場合、自身の回避率を○%上昇する ハントレプタイル 1 爬虫族族特攻+10% 10P 1000J Lv30 2 爬虫族族特攻+15% 10P 1000J 3 爬虫族族特攻+20% 10P 1000J 4 爬虫族族特攻+25% 30P 3000J 5 爬虫族族特攻+30% 50P 8000J 爬虫族族に対してダメージを○%増加させる 暗殺者の極意 1 SPD+100 80P 10000J Lv200 2 SPD+120 80P 10000J 3 SPD+150 80P 10000J 4 SPD+200 100P 20000J Lv250 5 SPD+250 150P 30000J Lv300 アサシンを極めた証。SPDを○上昇する 暗殺者の秘訣 1 SPD+50 10P 3000J Lv100 2 SPD+80 10P 3000J 3 SPD+100 10P 3000J 4 SPD+150 30P 5000J Lv150 5 SPD+200 40P 8000J Lv200 アサシンの戦い方における秘訣。SPDを○上昇する サポートスキル スキル名 LV 効果 訓練P 訓練費用 習得条件 影に潜む者達 1 チーム全員アサシンなら回避率+1% 5P 500J Lv10 2 チーム全員アサシンなら回避率+2% 5P 500J 3 チーム全員アサシンなら回避率+4% 5P 500J 4 チーム全員アサシンなら回避率+6% 10P 800J 5 チーム全員アサシンなら回避率+8% 20P 1200J チーム全員がアサシンの場合、味方全体の回避率を○%上昇する レジストレプタイル 1 爬虫族族特防+5% 10P 800J Lv30 2 爬虫族族特防+6% 10P 800J 3 爬虫族族特防+7% 10P 800J 4 爬虫族族特防+8% 20P 1000J 5 爬虫族族特防+10% 30P 1500J 味方全体の爬虫族族からの被ダメージを○%軽減する 毒薬の風 1 ターン終了時、敵単体に毒1% 15P 1000J Lv50 2 ターン終了時、敵単体に毒2% 15P 1000J 3 ターン終了時、敵単体に毒3% 15P 1000J 4 ターン終了時、敵単体に毒4% 30P 1500J 5 P J ターン終了時、○%の確率で敵単体を毒状態にする 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seiyasite/pages/32.html
男アサシンクロス染色リスト 1-10 11-20 21-30 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (a21-30.jpg) 31-40 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (a31-40.jpg) 41-50 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (a41-50.jpg) 51-60 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (a51-60.jpg) 61-70 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (a61-70.jpg) 71-80 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (a71-80.jpg) 81-90 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (a81-90.jpg) 91-100 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (a91-100.jpg)
https://w.atwiki.jp/fateservant/pages/17.html
アサシン1 アサシン2 アサシン3 アサシン4 アサシン5 アサシン6 アサシン7 アサシン8 アサシン9 アサシン10 アサシン11 アサシン12
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/842.html
アサシン 烈火の剣から登場した、盗賊をより戦闘に特化させたような特徴を持つクラス。 烈火の剣 【盗賊】が【闇の誓約書】を使う事でクラスチェンジ出来る。 敵を一撃で倒すスキル【瞬殺】を習得する反面、盗賊時代のスキル【盗む】は失う。 罠解除、視界の広さは盗賊と同じ。 盗賊の鍵も引き続き使用可能で、最前線に出ても戦えるレベル・能力まで育てれば、打たれ弱い鍵開け役(盗賊)が狙われて困る…といった場面は無くなり、扉の鍵を用意する手間も省けるので後半の章でも頼りになる。 聖魔の光石 剣士が【英雄の証】、盗賊が【覇者の証】を使う事でクラスチェンジ出来る。 特に剣士はソードマスターがそこそこの性能なので、瞬殺や視界目当てでアサシンにCCさせるプレイヤーが多い。 基本性能は烈火と同じだが埋もれた財宝を掘り当てる確率は運準拠(烈火ではアサシンが加入してからは埋もれた財宝が無いので影響が無い)。 蒼炎の軌跡・暁の女神 フォルカ専用のクラス。 蒼炎ではイベントの選択次第でクラスチェンジ出来る。奥義の書を使う事で【瞬殺】を習得可能。 シーフから継続して【盗む】スキルが有るのでアイテムを盗む事も可能。 暁では暗殺者と書いてアサシンと読み、フォルカは初めからこのクラスになっている。 奥義【滅殺】を使えるが、【盗む】スキルが無いのでアイテムを盗む事は出来ない。 アサシンになることが可能な味方ユニット(太字は最初からこのクラスのユニット) 烈火 ジャファル・マシュー・ラガルト 聖魔 コーマ・ヨシュア・マリカ 蒼炎 フォルカ 暁 フォルカ
https://w.atwiki.jp/yumetetsu/pages/16.html
アサシン 全職中、通常攻撃の速度が最も早い。地上では5連続攻撃、ジャンプ攻撃は苦無を飛ばす飛び道具。地上と空中で攻撃方法が異なる。武器を出したりしまう動作が最も遅い。また、アサシンのスキルは範囲が狭い為、転職後のスキルを取得するまで使いづらい短所がある。 アサシンと転職先のチェイサーのスキルにチャージングスキルが唯一存在する。チャージングスキルとはスキルLVが6と11になるとスキルの使用回数が1増える。最大で2回まで増え同じスキルを3回連続で出せるようになる。 チャージングスキルをスロットに入れるとスキルのアイコンが黄色く点滅する ←こんな感じ アサシンのM振り必須スキル フェイククロッグ 攻撃を喰らった時に回避キー入力で発動。自分が居た場所に丸太を置き、移動キー入力方向に姿を消し高速移動する フィジカルマスタリー 男職の中で最もHPが低いので、弱点を補おう マナリフレーション 鉄板スキル エリアルイベイジョン 空中で復帰出来るうようになる スモーク(取得) 全職共通の起き上がり攻撃。立ち上がりが早くなる チャージング対応スキル スピーディーカット 前方に踏み込みながら横薙ぎ。範囲は狭いがモーションは一瞬で隙が少ない ピアシングスター クリリン気円斬っぽいモーションで手裏剣を投げる。射程距離が長く貫通するので、スキルが少ない頃は割りと使用頻度が高いがキャラのLVが上がるにつれて徐々に使わなくなる LV6で性能が変化するスキル シャドーハンド 発動から攻撃発生まで大幅短縮。その代わり射程距離も減少するが、近接主体のアサシン系にとってメリットの面しか無い ダーティートリック 砂を撒いた後の突進中に攻撃判定が追加される。最後の叩き付けに合うように敵を押し出すので使い易くなるが、対人向き 初心者に取得オススメするスキル フェイント(LV1) 俗に言うリレイズ。HPが0になった瞬間に発動する。たまにスキルだけ発動して効果が無い場合がある。ツンデレ サークルゴア 空中で右クリックすると発動。ダウン中の敵にも当り浮かせる ファンオブエッジ 1次職の中で最強のスキル。表記の倍率は苦無1本当り、6本全て当てると表記の6倍の威力 トリプルエッジ(LV1) 回避スキル中、左クリックで使う事が多い。回避した方向に進みながら苦無を3本投げる。 アサシン固有スキル レイド 煙玉を地面に投げる。仲間に300秒間、CT時15%の追加ダメージが発生するバフを掛ける。 地面に対して判定があるのか、乗り物に乗ってる状態やジャンプ中やスキル等の無敵と重なるとバフが掛からない
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/61.html
Fear isn't the answer 恐怖は、答えではない 高層ホテルの一角から一人の女がゴッサムシティを見下ろしていた。 豪奢な衣装に身を包み煙管を吸う。その瞳はどこまでも冷たいものだった。 「マスター、今戻った」 不意に彼女しかいない筈の空間に声が響いた。 まるで手品の様に、どこからともなくフードを纏った男が姿を現す。 「首尾はどうかしら、キャスター」 「上々だ。まあ英霊の精製した霊験あらたかな薬だ。今代の質の悪い量産品なんぞに後れを取る訳があるまいよ」 女性の問いにキャスターが不敵な笑みを浮かべる。 キャスターは薬物の精製を得手としていた。 極度の酩酊と幻覚の中、極上の快楽が味わえるという触れ込みの依存性の強い麻薬は一度吸引したが最後、キャスターの操り人形と化す。 実際にこの女はキャスターの麻薬によって、現在の拠点を得ている。 この麻薬によって街そのものを支配下に置くことが彼女の戦略であった。 「ただ、一つだけ気になる事がある。流通のルートが一つ潰された」 「……なんですって?」 ピクリ、と女は形のいい眉を歪ませた。 麻薬の流通まで自分達で行えばそこから他の主従に尻尾をつかまれる危険性があったことから、麻薬はこの街既存の流通ルートを複数使用していた。 その内の一つが潰されたという。 麻薬から自身達の存在が感づかれた可能性が脳裏をよぎる。 「どこのルートも警察に鼻薬は嗅がせていた筈でしょ」 「ああ、警察ではない。ルートを潰したのは赤い覆面を被った怪人らしい」 「赤い覆面? サーヴァントかしら」 「接触していない以上どうとも言えんな、銃などの近代兵器で身を固めていたとの情報もあるしサーヴァントかの真偽はつけられんよ」 キャスターから聞かされた情報に女性はますます眉を潜ませる。 単身であるならば、他の主従である可能性はより高くなったが、問題はその奇異な姿と武装である。 英霊は時代が古ければ古い程神秘が高く、その実力も高い反面、時代が現代に近づけば近づく程弱くなる、というのが聖杯戦争の定説である。 もし英霊であると仮定をすれば、銃を使う英霊は恐らくアサシンかアーチャー。 加えて、銃という近代兵器を扱う時点でその実力も低いものとの推察ができる。 総合するとあまり表だって動くには向かないサーヴァントであるといえる。 ならばマスターか? 魔術使いといった人間もいる以上、近代兵器を使用する事も納得が行く。 だが、そうなると奇異な見た目が引っ掛かる。 なぜ態々そのような目立つ格好をするのか。 顔を見られたくないにしても赤い覆面はとりわけ目立つ。 何か、見られたくない理由でもあったのか。 「何にしろ情報が少ない状況で正体のわからぬ存在に想いを馳せても時間の浪費であろうよ」 キャスターの発言に彼女の思考は打ち切られる。 「それもそうね。少なくとも、私と貴方が共同で作り上げたこの工房を抜けられる相手とも思えないし」 不敵な笑みを彼女は浮かべる。 このフロア一帯を彼女は侵入者を迎え撃つ魔術工房兼神殿として作り変えた。 ブードゥーを嗜むキャスターが使役する悪霊と彼女の使役する使い魔による防衛網や数々の趣向を凝らした罠の数々が張り巡らされている 仮に彼女達にたどり着く主従がいたとしてもこの神殿をくぐりぬけ、この部屋へ到着するまでに撤退する時間は十分に稼げるだろう。 流通ルートを潰した正体不明の存在についても、麻薬を吸わせた手駒達を利用し、人海戦術で押しつぶせば事足りる。 「それよりも、潰されたルートの代わりを探す方が先決ね。一つルートが使えないだけで効率が段違いになるわ」 イレギュラーを恐るるに足りないものと判断した彼女は、早々に覆面の男の存在を記憶の片隅へと追いやった。 もし、この女性が生粋のゴッサムの出であったならば、赤い覆面という特徴のを聞いた時点で一人のヴィジランテの姿を連想したであろう。 だが、本来のゴッサムを知らない彼女にとってその存在は知りえないのも当然であった。 そして、それが彼女にとっての不幸と言えただろう。 ゴッサムの悪党どもならば、それがどういう存在なのかを知っている。 赤い覆面。それはかつて、この街で犯罪を起こす不特定多数の人物のトレードマークであり、現在ではゴッサムの犯罪者達と敵対する者でありながら、バットマンと違い容赦もなく彼らを殺して回る危険人物であった。 窓ガラスが割れる音。 暗闇に染まる部屋。 何が起こったのか。 キャスターと彼女が反応するよりも早くキャスターの胸に刃が生えた。 襲撃者に致命傷を受けたと認識したキャスターの対応は迅速だった。 襲撃者の刃が己が主に向けられるよりも早く手を彼女へと向けて呪文を詠唱した。 「キャス――」 瞬間、彼女の姿が掻き消える。転移の呪文だった。 それを見て襲撃者が舌打ちをした。 「随分と、ゴホッ、無粋な入場だが、察するにアサシンか。残念だが、ゲフッ、マスターはやらせんよ」 「ハッ、サーヴァントのテメェさえやっちまえば、どの道あの女もおしまいだ。負け惜しみか?」 割れた窓ガラスから夜風が吹き込み、若い男性の無慈悲な冷たい声が響く。 暗がりのせいで互いの姿は認識できない。 心臓に当たる部分を貫かれたキャスターに最早助かる術はない。 だが、キャスターは口から血を吐きながらニヤリ、と口元を歪めた。 「私を舐めるな暗殺者風情が」 キャスターの体から魔力が膨れ上がる。 異変を察したアサシンが飛び退る。 哄笑を上げるキャスターから霧状の魔力が立ち上がり形を形成していく。 どさりとキャスターの体が崩れ落ちても哄笑はやまない。 骸骨めいた姿になった魔力の塊が、変わらずに哄笑をあげていた。 ボウっと暗がり光る双眸がぎょろりと部屋を見渡す。 その視界に白髪の長身の男、アサシンの姿を捉えた。 「チッ、モノノケの類か」 「ハ、ハ、ハ。中々いい肉体だ。次の殻にするには申し分ない」 値踏みするようなキャスターの言葉にアサシンが不愉快そうに顔を歪める。 対象的キャスターは愉快そうに顔を歪めた。 この状態になったキャスターは物理的な干渉を受付ない。 そして別の肉体に乗り移り、精神を浸食して肉体の支配権を手に入れるのがキャスターの宝具だった。 「もう勝った気か?」 「三騎士ならともかく、暗殺しか能のないクラスなど誰が恐れるものか」 「……なら、試してみな」 見下した態度に気分を害したアサシンがキャスターを睨みつける。 ブレードに着いた血を払い、肘の部分に装着したアサシンが構えをとった。 瞬間、アサシンの姿が消える。 少なくとも、キャスターに視認する事はできなかった。 「一の太刀、縮地<αブレード>!」 何が起こったのか、キャスターには理解できなかった。 背後から響くアサシンの声と、物理的干渉を受け付けないはずの自身の体が両断された感覚。 「……あ?」 暗転する視界の中、アサシンのブレードがオーラのような光を放っているのをキャスターは目撃した。 魔力放出、それに類するスキルを持っていたのならば、自分を殺害しうる。 そこまで考えが至った時点で、キャスターの意識は途絶えた。 「ハッ、トロすぎんだよ」 着地と同時にアサシンは腕に装着していたブレードを収納、先ほど倒した相手に向かって毒づく。 ホテルを覆っていた禍々しい気配が消えるのを感じ、アサシンはキャスターとそのマスターがまとめて消えた事を認識する。 コキ、と首を鳴らしながらアサシンは自分が侵入したホテルの窓へと足を進めていく。 「あっちも終わったみたいだな」 アサシンは自分の主である赤い覆面の男が目的を遂げた事を察した。 タン、とアサシンが壊れた窓から飛び降りる。 その姿はすぐに、陰鬱なゴッサムの闇に溶け込んだ。 時は少し遡る。 キャスターに転移させられた彼女が、目を開くとそこはどこかの一室だった。 そこはホテルの拠点が襲撃された場合に対比先として作っていた第二の拠点。 「急な襲撃には驚いたけど、もう少ししたらキャスターも帰ってくるでしょう」 ふう、と息を吐き、彼女は額に浮き出た冷や汗をぬぐう。 キャスターの宝具を知る彼女はキャスターの勝利を疑わない。 必ず、襲撃者の肉体を乗っ取り、この拠点に帰還してくれると信じている。 そこで、ふと気付く。 この拠点には備えの一つとして麻薬で洗脳したゴロツキ達を護衛として配備していた。 だが、拠点に人の気配が感じられない。 悪寒が体を駆け巡る。 「ねえ、誰かいないの!?」 扉越しに声を張るが、返事はない。 たまらず、もう一度声を上げようとした瞬間、轟音と共に扉が爆ぜた。 衝撃ともにもんどりうって転がる。腹部を中心に熱と痛みが走った。 「アッ、フッ……」 声を出そうとして血の塊を吐き出す。 撃たれたのだと理解し、顔を破壊された扉の奥へと向ける。 そこには赤い覆面の男が立っていた。 「あ……」 何事か呟こうとしたが、それは一発の銃声により阻まれた。 けたたましいサイレンの音をバックに人通りの少ない路地を赤い覆面の男が歩いている。 その手にはポンプ式のショットガンが握られていた。 しばらく歩いていると不意に上から人影が降ってくる。 「よう、キャスターはやれたか」 「問題はねえよ。ホテルにあったあいつらの仕掛けも解除された。恐らくマスターもキャスターも完全に死んだと思うぜ」 「そうか」 二人の男が並んで歩く。 事の発端は出所不明の麻薬であった。 アサシンのマスターであるレッドフード――本名:ジェイソン・トッド――はマスターとしての記憶を取り戻してからは、本来のゴッサム同様に犯罪者狩りをしていた。 サーヴァントのアサシンも麻薬や犯罪組織の撲滅には乗り気だった事もあり、協力を申し出てくれたのは幸いだろう。 その内に出てきたのが従来の物とはまったく異なる種類の麻薬であった。 アサシンとレッドフードはサーヴァント関与の可能性を感じただちに調査を行った。 キャスター達にとって不運だったのは、アサシンが調査や追跡などの斥候任務も得手としていた事、そしてレッドフードが彼のパートナーであり、探偵 ディティクティヴ とも揶揄されるバットマンのやり方を完全に学んでいた事だった。 かくして流通ルートを潰し、アサシンの尾行で拠点を割り出し、万が一転移などで逃走された場合も念頭に入れて決行された二正面作戦は成功を収めた。 「で、だ。いつまでこんな事を続けるんだ」 アサシンがレッドフードに問いかける。 この街の犯罪組織は星の数ほどいる。 そしてその中には今回の様に構成員やトップ、あるいは関係者にマスターが絡んでいる可能性が出てくるだろう。 そうなると、今の活動を続けていくだけで彼らがそういったマスター達に目をつけられる可能性がある。 暗に目立つ行動は避けるべきだと、アサシンは告げていた。 「……悪党どもをのさばらせるつもりはない」 ポツリと、レッドフードが呟いた。 レッドフードは犯罪者に対して苛烈だった。 その苛烈さは、一人のヴィランに起因する。 アサシンがレッドフードと初めて出会った時に、彼は自分のマスターに聖杯への願いを訪ねた。 「一人、死んで欲しい奴がいる」 憎悪と怒りにのまれた声で、レッドフードは答えた。 曰く、その男は一度レッドフードを殺している。 曰く、レッドフードの元相棒に男の殺害を願ったが彼に人を殺す事はどうしてもできなかった。 曰く、そのせいで、自分の様にその男の趣味の悪い冗句の犠牲になった人間は山ほどいる。 曰く、自分が殺そうとしても、元相棒達がそれを妨害する。 「まあ、そうなるとな。聖杯にでも願って死んでもらうしかないだろ?」 ここに呼ばれてから思いついたんだけどな。と冗談めかしてレッドフードは言っていた。 だが、アサシンはその中に隠された決意と殺意を確かに感じとっていた。 もう、自分と同じ目にあう人間が出ないように、この男は命を張っているのだと確信した。 かつて、アサシンの師匠が命を張ったように。古い記憶の中、大統領であった一人の少女が命を懸けたように。 後に続く者の為に命を懸けて事をなそうとしているのだと、アサシンは感じた。 それだけで力を貸すには十分すぎる程の理由だった。 「ハァ、まったくしょうがねえマスターだな。おもりする身にもなれっての」 「別におもりをしろって頼んだ覚えはねえぞ」 ギャーギャーと言い争いを始めた二人の影は闇の中へと消えていく。 バットマンのいないゴッサムシティ。だが、それは必ずしもヴィラン達の楽園とは限らない。 闇に潜む悪党達を狩る者達も同様に闇の中に潜んでいるのだから。 【クラス】 アサシン 【属性】 混沌・中庸 【真名】 チップ=ザナフ@GUILTY GEARシリーズ 【ステータス】 筋力C 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具D 【クラス別スキル】 気配遮断 A サーヴァントとしての気配を断つ。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 このスキルは自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクが大きく落ちるが、後述の宝具の効果によりアサシンの気配遮断は攻撃時でもランクの低下が発生しない。 【保有スキル】 魔力放出(気) B 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。 アサシンは人体に宿る気の力を操る事で攻撃の威力や速度を増加させたり、気そのものを放出して相手を拘束する事ができる。 仕切り直し B 戦闘から離脱する能力。 同ランク以上の追撃スキルがなければ細くは困難を極める 隠形や転移など自身の姿を晦ます術など逃走に有用な技能を多数取得している 単独行動 C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 【宝具】 『毅式迷彩』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:自身 瞬時に自身の姿を不可視にし気配遮断状態となる。また、攻撃時に気配遮断のランク低下が発生しない。 正確には宝具ではなく限界まで鍛えた一つの術。 相手の意識の隙を突き、一瞬でその姿を消すだけでなく殺気や気配を完全に気取らせない。 実体が消える訳ではなく、もし宝具発動中に攻撃を受けた場合は効果が解除される。 【weapon】 手裏剣 苦無 腕部に仕込んだブレード 【人物背景】 アメリカ国籍(自称日本国籍)の忍者。 元ストリートの孤児で、麻薬のバイヤーであった時に売り物に手をつけたことがバレ、始末されそうになったところを毅という人物に助けられ更生。彼の元で忍術と気の法術を会得した。 その経歴からヤクザやマフィア、無暗に権力を行使する存在や偽善者を嫌っている。 血の気が多く直情的な性格で基本的な思考は弱肉強食。 だが自身の力とは無関係に「弱い立場」にあるものが多かった世の中を変えたいという願いを持ち、その為に大統領という地位に着く事が夢だった。 勤勉な努力家で、本物の忍者から指導を受けた事もありその実力・忍術は本物。 また師匠の故郷である日本を深く愛しているが、彼の世界では日本が滅んでいた事もあって日本文化の知識も浅く、よくある海外の間違った日本人像そのままのキャラを形成してしまっている。 最新作では彼を慕う人間もかなり増えてきており「オカシラ」と呼ばれている。 【サーヴァントの願い】 マスターの願いを叶える 【マスター】 レッドフード@バットマン 【マスターとしての願い】 ジョーカーに死んでもらう 【weapon】 各種銃火器及びナイフ ショットガンやピストルなど一般的な銃器。レッドフードの拠点に複数保管 【能力・技能】 鍛えた身体能力 【人物背景】 本名をジェイソン・トッド、またの名を二代目ロビン。 ストリートの不良少年で元孤児。バットマンのバットモービルからタイヤを盗もうとして捕まり、その技と度胸を買われて二代目ロビンとなる。 ある時、母親をジョーカーに拉致され、救いに向かった所を諸共に爆殺されるが、その後アメコミ恒例のなんやかんやで生き返りが発動。 墓場から自力で這い出た後に死者を蘇らせるラザラス・ピットという泉に入れられ完全復活。 その代償として人格が大きく歪み悪人を残虐に殺害するレッドフードとなってしまった。 自分を殺したジョーカーをバットマンがまだ生かしている事に激しく怒り、バットマンと敵対、彼の不殺主義では犠牲者が増えるばかりだと否定している。なお、先輩や後輩のロビンとはそこまで仲は険悪ではない。 現在はアウトローズというヒーローチームで活動中。 【方針】 犯罪組織を潰して回りながら他のマスターの情報を集める。 仮に犯罪行為に手を染めているようならば容赦はしない。 保有魔力に関してはラザラス・ピットに浸かった影響か一般人と比較すると多め。 また、アサシン自体が低燃費かつ接近戦も対応できるので継戦能力に関してはあまり不安点はない。 アサシンは直接戦闘や斥候に優れる分、殲滅力や決定力が圧倒的に不足しており、格上との直接戦闘などでは逃げの一手を打つのが精いっぱいである。 耐久は低いが死ななきゃ安い、気配遮断のランクが低下がなくワンチャンあれば(マスターを殺害して)勝てるので慎重な立ち回りを心がける必要がある。
https://w.atwiki.jp/blacklist/pages/304.html
アサシン 【特徴】 [長所] [短所] [補足] 【こんな人にオススメ】 【スタイル】 アサシンアクティブ アサシンパッシブ アサシンスキルプレート アサシンステータス? アサシン用武器 アサシン用頭防具 アサシン用胴防具 アサシン用装飾品 職業に戻る
https://w.atwiki.jp/msonb/pages/99.html
アサシン 特にアビリティは取得状況によってまだ増えると思われるので発見次第追加よろす 忍術系 転職条件 忍術500 技の名称 威力 確率 消費MP 特殊効果 通常攻撃 0 0 0 タメ攻撃 40 10 5 電光石火 40 40 15 飛影斬 90 30 35 暗黒斬 160 20 100 龍火 200 40 90 飛燕神撃斬 390 52 200 瞬毒殺 280 60 140 緊縛 350 40 220 根絶 200 36 160 血華繚乱 350 57 190 アビリティ 必要熟練度 効果 取得条件 探索 1000 宝箱や金を発見する確率が上昇する 発見 3000 宝箱や金を発見する確率が更に上昇する 黄金発掘 7000 宝箱や金を発見する確率が大幅に上昇する 毒斬 700 相手を毒に侵す 先制攻撃 5000 50%の確率で先手をとる {※注意!※公式表では猛毒撃となっているが実際は毒斬。毒斬を取得しても猛毒撃は出てこなかった。(2010/01/11)} →アサシン 熟練度引継ぎ可能な職業 シーフ 忍術 初心者 剣術 アサシン 忍術 アサシン→ 熟練度引継ぎ可能な職業 下忍 忍術 プロフェット 忍術 中忍 忍術
https://w.atwiki.jp/forsaken/pages/19.html
アサシンは攻撃速度が早く、機動性と一撃必殺の攻撃を 持ち合わせています。 また、近距離戦から中距離戦に長けていることから パーティ内の火力として重宝されます。 アサシンには「アサシンゲージ」と呼ばれる 「ペイン」、「シール」というゲージが2つ存在します。 特殊なスキルを使用することにより それぞれ最大4回までたまるようになっています。 ためた数によって、他のスキルやキャラクターステータスに変化をもたらします。 身軽さを利用して、相手を攻撃するアタッカータイプのクラスとなります。 選択可能な職業 ヒューマン/ヴァンパイア 攻撃スタイル 使用武器 ダガー クラスタイプ 物理攻撃 特殊能力 アサシンゲージ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/119519.html
ヘンリーフッド(ヘンリー・フッド) イギリスのフッド男爵の一。 2代フッド男爵、2代フッド子爵。 関連: サミュエルフッド (サミュエル・フッド、父) スザンナ(9) (母) ジェーンウェーラー (ジェーン・ウェーラー、妻) サミュエルフッド(3) (サミュエル・フッド、息子)